All in One SEOで簡単にSEO対策をする方法
WordPressでサイトを運営するときに、SEO対策ってどうすればいいの?ってなりますよね。専門的な知識をもった人がいればいいのですが、そんな人いないよ…ってときは、SEOの基本設定がひとつでまるっとできるWordPressプラグインの「All in One SEO」がおすすめです。
All in One SEOとは?
All in One SEOとは、SEO対策に必要な、記事ごとの「キーワード」や「タイトル」「ディスクリプション」を設定することができたり、サイトマップの生成ができるWordPressプラグインになります。

All in One SEOは、他のSEO対策プラグインに比べても簡単に設定ができるので、ブログ初心者などにも多く利用されています。SEOに詳しくなくても直感的にSEO対策を行うことができます。
料金は無料で利用ができますが、有料版にすると、より高度なSEO対策が可能になりますので、本格的にSEO対策を実施したい方にも向いています。
デメリットもあるので注意が必要
このAll in One SEOプラグインを有効化することで、サイト全体の表示速度が遅くなることがあります。また、最近のWordPressテーマには、初期設定で既にSEO対策が施されているものもあり、プラグインとの相性が良くないケースもあるので注意が必要です。
特に有料テーマでは既に備わっている機能と重複して不具合が発生することが多いので、事前にお使いのテーマが「All in One SEO」を推奨しているのか非推奨なのかを、検索することをおすすめします。

Google検索で「テーマ名」+「All in One SEO」と入力してチェックしておきましょう!
All in One SEOでできること
無料版のAll in One SEOでできることは以下のようなものがあります。
- 検索の外観設定
- noindexの設定
- OGP設定(ソーシャルメディアの設定)
- サイトマップの作成
- GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールとの連携
まずは、この5つの設定ができればOKです。
検索の外観設定
Google検索をした際に、検索結果に表示される「タイトル」「ディスクリプション」などの表示の設定ができます。検索した際に、ユーザーが求めている結果が解決する内容が書かれた記事やコンテンツなのか?ひと目でわかるようになっているのが理想的です。
検索した人が、そのリンクをクリックするかどうかは、この外観設定が非常に重要なことは言うまでもありません。
仮にGoogle検索で「DesignChips」と検索すると以下のような外観が表示されます。

恥ずかしながら何となくWebデザインに関するサイトなんだろうな~というのはわかりますが、英単語が並んでいるだけでイマイチどんなサイトなのか?コンテンツ記事なのか?がよくわかりませんよね。。。
こういった、曖昧な外観をSEO対策に適切な内容に設定することができるのがAll in One SEOの特徴のひとつです。
noindexの設定
「noindex」をきちんと設定することで、404エラーなどのエラーページや重複したページなど、特定のページを検索結果に表示しないようにすることが可能です。
検索結果に意図しないページが表示されてしまうと、ユーザーは不信感を抱きます。検索結果に表示すべきページと出さないページを的確に設定しておくことは地味ながら重要な作業になります。
OGP設定(ソーシャルメディアの設定)
OGPとは「Open Graph Protocol(オープン・グラフ・プロトコル)」の略で、SNS上でWebコンテンツが投稿された際の、レイアウトを整える仕組みのことを言います。
- コンテンツのサムネイルを適切に表示する
- コンテンツの簡単な説明文を入れる
など、SNS上でコンテンツが拡散された際の見映えを整える設定ができます。
サイトマップの作成
サイトマップとは、ユーザーとGoogle向けに、サイトの構造を伝えるための仕組みになります。サイト構造をわかりやすくGoogleのクローラーに伝えることで、ユーザーにとってもGoogleにとっても、自分のサイトやブログが価値があるものであると表現することができます
GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールとの連携
サイトやブログを、GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールに設定している方は、プラグインで簡単に連携が可能です
All in One SEOのインストールと基本設定
では、実際にAll in One SEOプラグインのインストールから基本設定までの手順を見ていきましょう。実際にご自身のサイトにインストールしながら設定してみてください。
All in One SEOプラグインをインストール
WordPress管理画面から「プラグイン」→「プラグインを追加」を開きます。
プラグインの検索に「All in One SEO」と入力すると以下のプラグインが表示されます

もし表示されない場合は、こちらからダウンロードしてください。
「今すぐインストール」をクリックしプラグインを「有効化」します。
AIOSEOセットアップを行う
プラグインを有効化すると、「AIOSEOセットウィザードへようこそ!」の画面が表示されます。

ステップ1
プラグインを導入したいサイトのカテゴリを選択します。「ブログ」なのか「企業サイト」なのか等を選んでください。※当てはまるカテゴリがない場合は、最も近いカテゴリを選択しておけば良いでしょう。

その下の、「ホームページのタイトル」と「ホームページのメタディスクリプション」は、検索結果に表示される部分になります。デフォルトの設定のままでも問題なければ変更せずに次に進みましょう。
DesignChips – デザインチップス|デザインメディア
デザインメディア
このままだと、メタディスクリプションが重複しているのと、簡単過ぎてよくわからないので、当ブログは以下のように変更しています。
DesignChips – デザインチップス|デザインメディア
DesignChips – デザインチップス -は、15年ほどの経験を持つデザイナーである管理者が運営するデザイナー向けメディアです。WEB・Design・WordPress・Google・SEOなど、WEBサイト制作やマーケティングに役立つ情報を定期的に発信しています。
キャッチフレーズが自動で入っている部分を消し、ディスクリプション(説明文)として表示されたい文章尾を登録すればOKです。
入力が完了したら「保存して続行→」をクリックします。続けて、サイト情報を入力します。
個人的なブログであれば「個人」を選択し、企業サイトであれば「組織」を選びます。
ステップ2

「個人」の場合は、個人を選択、デフォルトのソーシャルシェア画像を登録、SNSプロフィールを登録します。
「組織」の場合は、組織名、電話番号、連絡先タイプ、ロゴ、デフォルトのソーシャルシェア画像、SNSプロフィールなどを入力します。任意入力の箇所は無記名でも問題ありません。
こちらは後でも設定することができますので、一旦スキップしてもOKです。
次に、利用したい機能を選択します。
※「PRO」と記載されている項目は無償版では利用できません。
ステップ3

設定した「タイトル」と「ディスクリプション」が「SERPプレビュー(Googleスニペットプレビュー)」に表示されます。サイトが既に公開されていれば「ライブサイト」まだ公開前であれば「工事中」を選びます。
ステップ4

サイトマップを有効化にチェックを入れ、「保存して続行→」で次へ進みます。
ステップ5
AIOSEOから役に立つアドバイスをメールで受け取りたいなら「メールアドレス」を入力すればOKです。必須ではないので、不要であればスキップしましょう。

ステップ6
Google Search Consoleを既に設定・利用している場合は、Google Search Consoleに接続しておきましょう。まだの方はスキップでOKです。

有料版を利用する方は、ライセンスキーの登録が必要ですが、無料版の範囲で利用する方はスキップします。

これで全てのステップが完了です。

お疲れ様でした。
より詳細な設定もありますので、その辺は別の記事でご紹介いたします。