space-betweenで要素が足りないときに左詰めにしたい
designchips
display:flex;で要素を横並び配置にしたいとき、「justify-content:space-between」を指定することがありますが、横列と要素の数が合わないときにスペースができてしまうことってありませんか?

上図の横3列配置で要素が5つの時に、横幅均等配置のため2段目の真ん中にスペースができてしまいますが、これを左に詰めたい!ってときの対処法をご紹介します。

実現したい配置は下図の並びです!

今回は疑似要素を利用して「見えない箱」を作り出す解決策をご紹介します。
基本となるコード
ベースとなるHTMLは以下の通りで、ulタグで囲ったliタグを横並びに配置しています。
<ul class="conts_box">
<li><img src="images/img_01.jpg"></li>
<li><img src="images/img_02.jpg"></li>
<li><img src="images/img_03.jpg"></li>
<li><img src="images/img_04.jpg"></li>
<li><img src="images/img_05.jpg"></li>
</ul>CSSはこちら(子要素の横幅を30%にして横3列の配置にしています)
.conts_box{
width: 100%;
display: flex;
justify-content: space-between;
flex-wrap: wrap;
}
.conts_box li{
width: 30%;
background: #1a2c6d;
margin-bottom: 3%;
text-align: center;
}子要素が5つの場合、2段目の真ん中にスペースができてしまう「デモサンプル1」をまずは確認してみましょう。
デモサンプル1の2段目の子要素を左に詰めるために、親要素のulタグに割り当てた「.conts_box」の疑似要素「::after」に見えない箱を作ります。
.conts_box{
width: 100%;
display: flex;
justify-content: space-between;
flex-wrap: wrap;
}
.conts_box li{
width: 30%;
background: #1a2c6d;
margin-bottom: 3%;
text-align: center;
}
.conts_box::after {
display: block;
content:"";
width: 30%;
}親要素に疑似要素を指定することで、「デモサンプル2」のように左に要素が詰まるようになります。
ここで注意したいこと!
- 親要素に疑似要素を指定すること
- 疑似要素の横幅は、子要素と同じ横幅にすること
要素が7つになった場合も同じように左詰め配置になるので安心してください。
他にも「display:grid;」を利用する方法もありますので、別の記事でご紹介できたらと思います。